ビルバオのグッゲンハイムの屋外彫刻の一つです。
バスクから始まる巡礼で、ピカソの絵で有名なゲルニカにも滞在しました。
内戦による爆撃で、廃虚となったゲルニカの町は、バスク独立の象徴となる樫の木がありまし た。
中世には、この木の下で、独立宣言がなされたそうで、そのオリジナルの木は、今は朽ち果 てて
しまいましたが、それを大切に保存して、その近くには、まだ新しい樫の木がすくすくと育って
いました。
このぎざぎざとした葉っぱは、バスクのみならず、「北の道」の全般に落ちていました。
この写真は、雨上がりの朝、水滴をたっぷりのせた葉っぱです。
カンタブリア地方の道標です。
たくさんあって、本当に助かりました。

こちらはポランコの親切にしてもらった巡礼宿のおばちゃんです。
この宿には合計6つしかベッドがありません。
とても小さな巡礼宿でした。


この旗があちこちにはためいていたのは、この年は、この地方にあるサント・トリビオの数年に
一度の聖年だったためでした。

おばちゃんが書いてくれた地図。これで無事に次の目的地へ行けました。
おばちゃんが、割って持たせてくれた胡桃です。パンも一緒に付けてくれました。
変わった花を、マティルダがくれました。
サンタンデールでもらった、鉄橋の上を歩く近道の地図。
primitiboのガイドを持たない私に、ビンゲンがプレゼントしてくれました。
かわいいどんぐりがたくさんころがっていました。
これは仲間たちが残してくれた置き手紙です。
このパンがとてもおいしかったのです。
ユリア&オラヤがくれた飴。オレンジのもありました。
ラウラ(Laura)が描いてくれた絵。
完成したらサインをすると言っていましたので、これはまだ未完成です。
ここは、モナステレオの庭です。
タルタ・デ・サンティアゴです。
たった一日でしたが、出会ったガリシアの素敵なカップル、マルタとホアンが書いてくれた地図です。
「北の道」のルートと、ホアンが生まれ育ったガリシアのリアス式海岸の村が示してあります。
9月の始め、マドリードでみんなと再会。
マティルダ、ルルデス、ドリー、ベロニカ、カルロス、そしてイワン