8月5日 Somport( 165.1km) →Jaca 31.6km
8月6日 Jaca → Arres  24.5km
8月7日 Arres → Ruesta 28.7km
8月8日 Ruesta → Sanguesa 23.1km
8月9日 Sanguesa → Monreal 27km
8月10日 Monreal → Puentela Reina 31.21km

2004年に初めて「フランスの道」を歩き、この時はフランス国境のサン・
ジャン.ピエド・ポーから出発。 今回は、山の道である「アラゴンの道」を、
合流点のプエンテ・ラ・レイナまでの165キロメートルを歩く。
Madrid バラハス空港

8月4日、BAは遅れて
22:00にMadridに到着。
23:45 すぐに空港内のバス停から出発 
3:35 サラゴサ着。次のバスが出るまで休む。
6:20 サラゴサ発
8:40 Jaca着
12:00 Jaca発
12:40 ソンポルト(スタンプをもらって)
13:00歩き始める

良いお天気に恵まれ、最高の景色 ここから再びJaca
までは ひたすら下るだけ。
出発が一時だっただけに、転げ落ちる ように下っていった。
・・・・・結果、足は腫れ上がり、かなりひどい状態に。
パキータが食事を作ってくれた。 天国のようなアルベルゲ。 ところがここにベッドはなく、教会の軒下に敷物を敷いて眠ることに。 こんな体験は初めてだった。 そのうち雨が降りだし、嵐に。 ドラマチックな村だった。
Canfrancのりっぱな終着駅は、現在修復中。
Jacaに着いた頃には、ふくらはぎも腫
れて、大変なことに。
このままアラゴンの道を歩き終えるまで
この痛みは消えず、益々悪化するばかり。
ひたすらこんな道を歩く時、もう体力も限界に。 そして急に
道が開け、村が見えてきた。 巡礼宿に着くと、拍手で迎えて
くれた。
サングエサの街
水汲みをするおじさん。
イーゴたち
ここでみんなで食事。
山の中の素敵なアルベルゲ。
ドイツ人のおじさんはやさしい。
ポルトガル人のヌノ。
巡礼宿に着くと、スイス人のシャンタールがパスタを分
けてくれた。ただし、すでにベッドはなく、別のところへ。
このおばさんの店で杖を買うが、すぐに
なくして しまった。
イーゴ
プエンテ・ラ・レイナから バスに乗って、
これから歩く「北の道」の出発点を目指す。
ヴィセンテとホワン
シャンタール
イタリア人の女性二人が、全員にパスタ
をごちそうしてくれた。
ユリア
エルネスト
ペドロ
ヌノたち
ホワン
オバノス村
サンタ・マリア・デ・エウナテ教会
シャンタールはここでお別 れ
地元のおばさんたち
エルネストたち。新しい私営のアルベルゲ前にて。
最後の晩餐
プエンテ・ラ・レイナ 公営あるベルゲ
オバノス村のこの場所で「フランスの道」のサンジャンか ら
来た巡礼と、アラゴンの道からきた我々が合流する場所。
8月5日 Somport( 165.1km)→Jaca 31.6km
8月6日 Jaca → Arres  24.5km
8月7日 Arres → Ruesta 28.7km
8月8日 Ruesta → Sanguesa 23.1km
8月9日 Sanguesa → Monreal 27km
8月10日 Monreal → Puentela Reina 31.21km

Jacaの大聖堂。
Jacaの市場
荷物をおじさんのBarで預かってっもらう。
教会でクレデンシャル(巡礼証)を発行してもらう。
要塞
ソンポルトのアルベルゲでスタンプをもらい、出発!