I'd rather die tomorrow, than live
hundred years without knowing you.
written by Miyabi KAWAMURA
2009/1004
2009/1004発行 初代雲の守護者陵辱本お試し読み
*御案内*
こちらは、2009年10月4日発行
「I'd rather die tomorrow, than live hundred years
without knowing you.」
のお試し読みです。
御参考程度の本文一部抜粋です。
それでもいいよ、と思って下さる方のみ御覧下さいませ。
尚、web上で読みやすくなるように、改行等、書式を一部変えてupしています。
* * * * * *
「ふ……っ、ァ、っ」
がちゃがちゃ、と、煩い位に悲鳴を上げる金属。その上に被る、とろけそうな喘ぎ。
紺碧の空を飛ぶ鳥の名前をしている相手はやはり、とても良い声で啼いてくれる。この声を引き出す為に自分が取った手段を省み、男の目に自嘲の色が浮かんだ。
――かの国の諜報機関の長の座にいたこの鳥は、最初とても、頑なだった。
力ずくで抉じ開け、上と下、どちらの口にも咥えさせて中を濡らしてやったのに、呻き声ひとつ上げなかった。だから余計に、啼かせてみたくなった。しなやかで白い肢体、淡い色合いの髪と、目。それに不釣合いな程の戦闘力。稀有で綺麗な鳥を手に入れて、啼かせずに済ませてしまえる人間なんて、きっとどこにもいないだろう。
手錠で繋ぎ自由を奪って、情欲を誘う為だけに造られた薬を打った。
立場上、相手の身体には薬物への耐性が付けてあったのだろう。……投与が許される限界値までなまじ耐えてしまった分、その反動で、相手の身体はひどく快楽に弱くなってしまっている。
支えなくても立ち上がっている肉塊の先端だけを浅く食み、雫を滲ませる窪みを執拗に舐め弄ると、むずがるように相手の腰が捩れた。
「ゃ……っ、め……ッ」
震えて口腔から逃れた肉塊を、男は追った。
相手の腰を抑えていた手を大腿に滑らせ、柔らかな肉を掴んで押し開く。薄暗い中、濡れそぼって震えているものに、男は横から齧り付いた。
>>10月4日ディノヒバオンリー発行突発本のお試し読みです。
初代雲の守護者やばすぎる。ちょう犯す…!!!!!
11/1全国大会R3にて再版予定です
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