スモール・スモール
−ちいさい雲雀たんMサイズ−
written by Miyabi KAWAMURA
2009/0107
2009/0111発行予定「スモール・スモール」お試し読み
*御案内*
こちらは、2009年1月11日発行予定
「スモール・スモール−ちいさい雲雀たんMサイズ−」のお試し読みです。
「凛」の環さんとのコラボ企画本です
『ちいさい雲雀たんSサイズ』(担当:環)
『ちいさい雲雀たんMサイズ』(担当:河村ミヤビ)
以上、2冊のセット販売にのみ対応しております。
本当に、御参考程度の本文一部抜粋です。
それでもいいよ、と思って下さる方のみ御覧下さいませ。
尚、web上で読みやすくなるように、改行の追加等、書式を一部変えてupしています。
* * * * * *
「……お前、本当に怖いもの知らずだよな」
苦笑めいたディーノの言葉は、唐突だった。
「なあ。……目、閉じろよ」
「……、どうして」
「いいから」
早く、と促すように頬から顎先までを鞭使いの指で辿られて、雲雀は目を閉じた。その反応にディーノが微かに笑った気配がしたが、次の瞬間雲雀の目を開かせたのは、揶揄めいた笑みに対する怒りではなく、頬に添わされた、濡れたざらりとした感触だった。
「……っ、と、危ねぇ」
自分がちいさくなっていることを忘れ、ディーノの掌の上に立ち上がろうとした雲雀が、バランスを崩した。
「や、だ……っ」
「暴れんなって。落ちるぞ。」
元々、細身の身体をしている雲雀だ。
人形程度の大きさになってしまっている今はそれが顕著で、両腕ごと上半身をディーノの右掌の中に握り込まれてしまえば、身体の自由は殆ど利かなかった。
「怒るなよ。……キスしただけ、だろ?」
――そんなのは、嘘だ。
ディーノの声音は愉しげで、彼自身、今のあれがキスなんかじゃなかったことを分かっている筈だった。ディーノの唇は確かに雲雀の頬に触れはしたけれど、絶対に違う。
舐めたのだ、ディーノは。雲雀の頬を、舌で。
「ッ、離、せ……」
「分かったから、もう一度だけ、な」
「……っ……」
顔を背けても、言葉通り「手の内」に捕まっているのだから、逃げ場など無い。
尖らせた舌先で頬をなぞられて、くすぐったいのとは違う、ざわりとした感覚が雲雀の身体に走った。
>>でもってこの後、跳ね馬が雲雀たんに異物挿入します。
…書いてて楽しかった…!!!!
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