■neoteny■

2008/11/06
DH ExtraLesson発行予定『neoteny』より一部抜粋


*御案内*

こちらは、
2008年11月9日DH ExtraLessonにて発行予定『neoteny』のお試し読みです。
「数年後設定+並盛中保健室+媚薬+微鬼畜跳ね馬」を隠しテーマ(…。)にしたシリアス本です。


 ゆら、と揺れた足首を掴むと、ディーノはそれを引き寄せた。組み敷いた身体が嫌だと訴える前に、指先を唇に含む。

「――ッ……ゃ、あ」

爪に歯を当て、緩い刺激を与えた後、一本一本の指を舐め、甘く噛むことを繰り返していく。

「ふ……っ、ぁ、んんっ」

雲雀の咽喉は、先刻から啼くことにしか使われていない。
それはディーノが、雲雀が見せた抵抗と、一向に治まる気配の無い痛みから生じる強張りとを解く為に、殊更に甘く細やかな愛撫ばかりを施していることの証だった。


 親指から始めた行為が、小指まで辿り着く。そこから辿らせた舌で、土踏まずと踵までを舐め降ろすと、ようやくディーノは、雲雀の右脚をベッドへと下ろした。

「は……っ、ぅ」

雲雀が身じろいだのを見計らって、ディーノが動いた。

「恭弥……、痛くねえ?」

聞きながら、シーツの上に投げ出されている左脚に、掌で触れる。
雲雀の下肢は既に衣服を剥がれ、肌が晒されていた。しなやかに伸びた両脚を開かせ、その間に自らの身体を置いたディーノは、雲雀の感じている様の全てを把握し、見届けることが出来る。

「……こういう風に、しても?」
「ン、ん、……っ!」

左膝を掌で包むようにして撫ぜた後、立てさせて押し開くと、痛みが走ったのか、雲雀の表情が歪んだ。それに気付きすぐに手を離すと、そのままディーノは、雲雀の頬を撫ぜた。
謝る代わりに、宥めるように髪を梳く。幾度かそれを繰り返したディーノの指が、雲雀の顎を捕らえた。……僅かに、何かを躊躇うように動きを止めた後、寄せられた唇。
表面の薄い皮膚が触れ合った刹那、ふるりと雲雀の身体が震えた。





>>と、こんな感じで。
ふたりが延々いちゃついてます。


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