☆癒しの風景 「メカフグの池」
…とみせかけて…?


 

 


 毎回熾烈を極める水ものオフ会の力作群。しかしそんな先鋭メカ群の中で、毎年ひたひたと増殖を続けるゆるゆるメカがあった。それこそこのタミヤロボクラフトシリーズ「メカ・フグ」である。

 メカフグの侵略は数年前から深く静かに進行してきたが、遂に昨年は作例が片手を越える数となり、オフ会の一角で秘密のワルプルギスを決行するに至った。
 その目撃者からは「ここがメカフグの生息地だったんだ!」と悲鳴が上がって一時は会場が騒然とし、自衛隊が出動する直前までいったとかいかなかったとか…。
画像はリターンマッチさんの旧日本軍の開発途上兵器
 そこで今回、謎のメカフグの生息実態を把握すると共に、癒しの風景を演出し、あるいはどのようなメカフグが存在するのか研究しようと相成った次第。
 私も実はメカフグを飼っているという方はこの機会にカミングアウトして、一堂に会しようではないか。

 今回は以下の内容で実施したいと思います。

@可愛さ・面白さ・綺麗さを審査するノーマル級
 ○タイムレース等はしない
 
Aヒレ駆動みず物の限界スピードに挑戦するチューンド級
 ○モーター(大きさ自由)1個・単三型電池2本にてヒレを駆動する
 ○ヒレの増設は可
 ○船体の大幅な改造は不可

B名ばかりのメカフグは道を譲る?なんでもありのモンスター級
 ○モーター電池は船体に収まる範囲で自由とする
 ○駆動方法の変更は可(例スクリュウ等)
 ○船体の改造は自由であるが、メカフグらしさを逸脱しない事

 各自、今からマイメカフグを育て、あるいは魔改造飼育し、2007水ものオフ会に集合せよ!
 

TOPページに戻る   2007年水ものオフ会案内ページに戻る