2012年 第14回水ものオフ会
水陸四駆グランプリのご案内



2011年の水ものオフ会「水四駆試走会」に出場した海底レーサーたち。
こうして世界で唯一の水陸四駆グランプリが始った! 

 

これが水陸四駆グランプリコースの全貌だ!
コース左手奥は陸上走行エリア。
コース右手手前は水中走行エリアとなる。



スタート直後の陸上エリアは、ガイドローラーなど
ミニ四駆そのものの走行ノウハウが必要となる。
スタートダッシュを切った黄色いマシンは、
コーナーワークでスピードダウンか?!



そして問題の水中走行エリアでは、マシンに水の強大な抵抗が襲い掛かる。
車体のデザイン、タイヤのグリップ力強化、スクリューなどの補助推進機構
など、マシンの総合力が試される、過酷なレースだ!
 

 ・2005年 「俺バロンカップ」
 ・2006年 「海底グランプリ
 ・2007年 「海底グランプリリベンジII」

 …水ものオフ会では数々の海底レーサー企画を実現させてきましたが、コースを設定しないそれらのレースは、一見広いフィールドで伸び伸びと行った競技でしたが、いわば「水の中を走らせて競争してみた。」といった実験的走行会の域を出ませんでした。
 しかし2011年、タミヤのジャパンカップ公式コースを用い、水陸二つのパーティションに分けてセッティングしたフィールドによって、戦いの場は一気に白熱したレース場へと変貌したのです。

 水陸「水陸四駆グランプリ」の参加要領
自作の水陸両用車によるコンテストです。
ボディーサイズは、問題なくミニ四駆コースを走る事ができる大きさである事。レーンチェンジ部分のブリッジ下を通過できない車高のものは走行できません。
モーターの種類、個数制限は一切なし。
電圧は3Vまで。(市販のアルカリ電池を使用)
車体は自作でもキットの流用・改造でも構いません。
「水四駆」とは書いていますが、ミニ四駆無改造でもミニ四駆でなくても、あるいは四輪駆動でなくても構いません。
車体、メカ部分は防水か否かは問いません。
コースはタミヤミニ四駆ジャパンカップジュニアコース(3レーン・オーバル)を使用します。
水中エリアでは、タイヤがコースに接地した水底走行を必須とします。水中エリアの全てを浮上して通過した場合は失格となります。
但し車高が高く、タイヤが接地していても、車体の一部が水面に出る場合は失格とはしません。
水中コース部分はタイヤ走行だけでも、スクリュー併用での走行でも構いません。

以下は2011年の第1回水陸四駆グランプリ
「水四駆レース試走会」の入賞車両です。

 

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