2013年 第14回水ものオフ会
嵐を呼ぶ水四駆グランプリのご案内



2012年の水ものオフ会「水四駆グランプリ」に出場した海底レーサーたち。
水の抵抗を抑える為局限まで車高を抑えたもの、グリップ力強化の為手術用手袋をタイヤに巻いたもの、
浮力を抑えるためにウェイトを積んだもの、水中推進力強化の為マルチモーターでスクリューを増やしたものなど
創意工夫を凝らしたメカが水中に突進する。命知らずなメカが世界で唯一ここに集まった! 

 

予期せぬ大雨の中、参加者の出番をひっそりと待つ水四駆グランプリコース。
2013年はコースを2セット使って、大幅にスケールアップする予定だ。



手に汗握るスタート風景。昨年は女子レーサーも大健闘だった。



スタートから半周。激しく水中エリアに突入するマシンの迫力!
右のマシンは水面抵抗に弾かれてコースアウト寸前だ。車体重量と車体形状が勝敗を分ける。

水中エリアから水上エリアに上がり、一気に加速するメカ。
水上エリアではミニ四駆としての基本的走行性能が重要なファクターとなる。 

手に汗握る白熱の全レースはこれだ!↓
2012年水四駆グランプリ

 …長年に亘って海底レースを試行錯誤してきた水ものオフ会も、一昨年の水四駆試走会から定着した水四駆レースが定番レースとなり、昨年からは水四駆グランプリとして恒例企画となりました。
 タミヤのジャパンカップ公式コースを用いたこのレースは、水陸二つのパーティションに分けてセッティングしたフィールドによって、戦いの場は一気に白熱したレース場へと変貌したのです。
 さあ、あなたもこの過酷なレースにアイディアとテクニックを駆使したマシンで参戦しませんか?!
 「水陸四駆グランプリ」の参加要領
自作の水陸両用車によるコンテストです。
ボディーサイズは、問題なくミニ四駆コースを走る事ができる大きさである事。レーンチェンジ部分のブリッジ下を通過できない車高のものは走行できません。
モーターの種類、個数制限は一切なし。
電圧は3Vまで。(市販のアルカリ電池を使用)
車体は自作でもキットの流用・改造でも構いません。
「水四駆」とは書いていますが、ミニ四駆無改造でもミニ四駆でなくても、あるいは四輪駆動でなくても構いません。
車体、メカ部分は防水か否かは問いません。
コースはタミヤミニ四駆ジャパンカップジュニアコース(3レーン・オーバル)を使用します。
水中エリアでは、タイヤがコースに接地した水底走行を必須とします。水中エリアの全てを浮上して通過した場合は失格となります。
但し車高が高く、タイヤが接地していても、車体の一部が水面に出る場合は失格とはしません。
水中コース部分はタイヤ走行だけでも、スクリュー併用での走行でも構いません。

 

 

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