2013年の水ものオフ会「水四駆グランプリ」に出場した海底レーサーたち。 一昨年前までのコミックエントリーのような車両は影を潜め 昨年はマジモードでガチに優勝を狙いに行った強豪が集結した。 ウェイト重視で水中走行性能を重視したもの、左回り主体のコースに着目して左右のシンメトリーを崩したもの、 水中突入時の鋭い突っ込みを狙ったフロントスタビライザーを装備したもの、 車体下部の水の抵抗を減らす為にロードクリアランスを1mmまで押さえたものなど 世界でここだけで試される、過酷な陸上水中同時走行性能競技のバトルフィールドだッ! | ||||||||||||||||||||
都内某所でセッティングを完了した水四駆グランプリコース。 直前の雨で濁った水が、過酷なレースを暗示する。 2013年はコースを2セット使って、大幅にスケールアップした。
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…長年に亘って海底レースを試行錯誤してきた水ものオフ会も、2011昨年の水四駆試走会から定着した水四駆レースが定番レースとなり、昨年からは水四駆グランプリとして恒例企画となりました。 タミヤのジャパンカップ公式コースを用いたこのレースは、水陸二つのパーティションに分けてセッティングしたフィールドによって、戦いの場は一気に白熱したレース場へと変貌したのです。 しかも2013年からはコースを2セット使用した長距離レイアウトにレベルアップして、バトルは次のステージへ突入! さあ、あなたもこの過酷なレースにアイディアとテクニックを駆使したマシンで参戦しませんか?! |
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「水陸四駆グランプリ」の参加要領
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2014年もこのレイアウトに準じますが、現場の水深状況などにより 急遽変更する場合があります。 |