☆2015年・水中モーターレース



毎年スチームパンクな作風で独自の世界観を作る、リターンマッチさんの2014年の作品「クラーケン」。
巨大な海上要塞も、水中モーターで簡単に走らせることができます。

 今年の水中モーターレースも「タミヤカップ(スタンダードクラス)、(ミニ水中モータークラス)」と「マブチカップ」の三本立てで開催します。
 

2014年の水中モーターレースの様子。
市販の水中モーターでは、昭和42年〜平成10年まで発売されていた
マブチのS−1が、今でもノンチューンで最強のスペックを誇ります!
S−1レースの花形マブチカップの、手に汗握るスタートシーン。
タミヤカップ(スタンダード、ミニ)、マブチカップ合わせて毎年約30艇がエントリーします。
(A)タミヤカップ(スタンダードクラス)
現在入手可能なタミヤの水中モーター(130タイプモーター、単三電池使用)を無改造で装備した艦船のレースです。
船体幅は24mm以上、船体長は120mm以上(いずれもマブチS1のサイズ以上)とします。
電池は1.5v電池(マンガン、アルカリ、オキシライド、エボルタなど)1本だけを使用可能とします。単三〜単五まで使用サイズは自由ですが、充電式電池(ニッケル水素など)は使用不可です。
 
(B)タミヤカップ(ミニ水中モータークラス)
タミヤの高速タイプミニ水中モーター(ミニモーター、単四電池使用)を無改造で装備した艦船のレースです。(スタンダード版ミニ水中モーターでの出場も自由です。っつーか敢えて止めません。根性入れて頑張って下さい)
船体サイズは自由とします。
電池は1.5v電池(マンガン、アルカリ、オキシライド、エボルタなど)1本だけを使用可能とします。単四〜単五まで使用サイズは自由ですが、充電式電池(ニッケル水素など)は使用不可です。
 
(C)不滅のマブチカップ
マブチの不朽の名品水中モーターS−1を無改造で装備した艦船のレースです。
 タミヤ水中モーター(大小)、学研6年の科学水中モーター、アリイ船水モーター、
 レベルのマリントレーラー、ニットーのマリントレーラー、アメリカや中国のパチもの
 水中モーターなどなど、世に生み出された全ての水中モーターの中で、生誕48年
 をして今なおダントツの性能を誇るマブチの水中モーターを讃えたスーパーレース。
 前時代的マリントレーラータイプの外付け艦船走行ユニットを凌駕し、S−1タイプ
 の水中モーターデザインを確立したマブチ水中モーターによるクラシカルガスにして
 最強の水中モーターレースだッ!

船体幅、船体長、使用電池はタミヤクラスと同じレギュレーションです。
 

 

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