2016年 第18回水ものオフ会
嵐を呼ぶ水四駆グランプリのご案内



2015年の水ものオフ会「水四駆グランプリ」に出場した海底レーサーたち。
なぜ速い?なぜ遅い?水四駆ビルダー達は、今年も奥深い水四駆グランプリの神髄に迫る。
手前右側が昨年の優勝マシン、しゃおらんさんの「マンタレイMkII改改の改」
手前左側が準優勝、XINBOX(ジンボックス)さんの「アバンテX・N700改」
 


最も過酷なウォーターセクションで鎬を削る水四駆マシン!
早くもウォーターセクションを抜けて他車に先行する左のマシンは、
2015年の覇者「マンタレイMkII改改の改」…って、かゆいならムヒでも塗らんかい!
無防水、走行メカは3年間メンテなし、車重を増やしてスクリューモーターを換装しただけの
マシンの優勝に、歴代優勝者の悔しさは頂点に達した!
果たして今年はマンタレイの連覇が成るか?それとも臥薪嘗胆、捲土重来を期した
新たな勇者が現れるか?待て、8.20!

 …長年に亘って海底レースを試行錯誤してきた水ものオフ会も、2011年の水四駆試走会から水四駆レースとしてその方向性を固め、2012年以降は水四駆グランプリとして恒例企画となりました。
 タミヤのジャパンカップ公式コースを用いたこのレース。水陸二つのパーティションに分けてセッティングしたフィールドによって、戦いの場は一気に白熱したレース場へと変貌したのです。
 2013年からはコースを2セット使用したダブルレンジレイアウトにレベルアップして、バトルは次のステージへ突入!更に今年からは3コース接続による長距離周回コースでのバトルとなります。
 さあ、あなたもこの過酷なレースにアイディアとテクニックを駆使したマシンで参戦しませんか?!
 「水陸四駆グランプリ」の参加要領
自作の水陸両用車によるコンテストです。
ボディーサイズは、問題なくミニ四駆コースを走る事ができる大きさである事。レーンチェンジ部分のブリッジ下を通過できない車高のものは走行できません。
モーターの種類、個数制限は一切なし。
電圧は3Vまで。(市販のアルカリ電池2本を使用)
車体は自作でもキットの流用・改造でも構いません。
「水四駆」とは書いていますが、ミニ四駆無改造でもミニ四駆でなくても、あるいは四輪駆動でなくても構いません。
車体、メカ部分は防水か否かは問いません。
コースはタミヤミニ四駆ジャパンカップジュニアコース(3レーン・オーバル)を3セット使用します。
水中エリアでは、タイヤがコースに接地した水底走行を必須とします。水中エリアの全てを浮上して通過した場合は失格となります。
但し車高が高く、タイヤが接地していても、車体の一部が水面に出る場合は失格とはしません。
水中コース部分はタイヤ走行だけでも、スクリュー併用での走行でも構いません。

水四駆グランプリ2015
コースレイアウト(参考)



参考までに昨年のコースレイアアウトを紹介します。
今年はこれとはまた違ったレイアウトでレースを行う予定です。
 

 

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