2015年の水ものオフ会「水四駆グランプリ」に出場した海底レーサーたち。 なぜ速い?なぜ遅い?水四駆ビルダー達は、今年も奥深い水四駆グランプリの神髄に迫る。 手前右側が昨年の優勝マシン、しゃおらんさんの「マンタレイMkII改改の改」 手前左側が準優勝、XINBOX(ジンボックス)さんの「アバンテX・N700改」 | ||||||||||||||||||||
最も過酷なウォーターセクションで鎬を削る水四駆マシン! 早くもウォーターセクションを抜けて他車に先行する左のマシンは、 2015年の覇者「マンタレイMkII改改の改」…って、かゆいならムヒでも塗らんかい! 無防水、走行メカは3年間メンテなし、車重を増やしてスクリューモーターを換装しただけの マシンの優勝に、歴代優勝者の悔しさは頂点に達した! 果たして今年はマンタレイの連覇が成るか?それとも臥薪嘗胆、捲土重来を期した 新たな勇者が現れるか?待て、8.20! |
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…長年に亘って海底レースを試行錯誤してきた水ものオフ会も、2011年の水四駆試走会から水四駆レースとしてその方向性を固め、2012年以降は水四駆グランプリとして恒例企画となりました。 タミヤのジャパンカップ公式コースを用いたこのレース。水陸二つのパーティションに分けてセッティングしたフィールドによって、戦いの場は一気に白熱したレース場へと変貌したのです。 2013年からはコースを2セット使用したダブルレンジレイアウトにレベルアップして、バトルは次のステージへ突入!更に今年からは3コース接続による長距離周回コースでのバトルとなります。 さあ、あなたもこの過酷なレースにアイディアとテクニックを駆使したマシンで参戦しませんか?! |
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「水陸四駆グランプリ」の参加要領
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水四駆グランプリ2015 参考までに昨年のコースレイアアウトを紹介します。 今年はこれとはまた違ったレイアウトでレースを行う予定です。 |