☆2015年・水中モーターレース



2015年のS−1レースデッドヒート。
毎回素組潜水艦でチャレンジする青井さんのトラファルガー級潜水艦と、
毎年旧作でしのぐ(笑)JuzoさんのX−1風チビッコ潜水艦。スピードの差は造波抵抗の差か?

 今年の水中モーターレースも「タミヤカップ(スタンダードクラス)、(ミニ水中モータークラス)」と「マブチカップ」の三本立てで開催します。
 

2015年の水中モーターレースは、1トンの水をたたえたUMA特設コースで行われた。
ミドリのアストロボートをぶっちぎる、同じくミドリの銀河をテーマにした俺銀河。
昨年は約30艇がエントリーして恒例の戦いを繰り広げました。

コース半ばで沈没したカヌーを残念そうに見る通りすがりの少年。
実はこの後、彼は自作ミニ四駆で水四駆グランプリに飛び入り参戦するツワモノだった!
こうして近所の子供達と楽しく過ごすのも、水物オフ会の楽しいところ。
(A)タミヤカップ(スタンダードクラス)
現在入手可能なタミヤの水中モーター(130タイプモーター、単三電池使用)を無改造で装備した艦船のレースです。
船体幅は24mm以上、船体長は120mm以上(いずれもマブチS1のサイズ以上)とします。
電池は1.5v電池(マンガン、アルカリ、オキシライド、エボルタなど)1本だけを使用可能とします。単三〜単五まで使用サイズは自由ですが、充電式電池(ニッケル水素など)は使用不可です。
 
(B)タミヤカップ(ミニ水中モータークラス)
タミヤの高速タイプミニ水中モーター(ミニモーター、単四電池使用)を無改造で装備した艦船のレースです。(スタンダード版ミニ水中モーターでの出場も自由です。っつーか敢えて止めません。根性入れて頑張って下さい)
船体サイズは自由とします。
電池は1.5v電池(マンガン、アルカリ、オキシライド、エボルタなど)1本だけを使用可能とします。単四〜単五まで使用サイズは自由ですが、充電式電池(ニッケル水素など)は使用不可です。
 
(C)不滅のマブチカップ
マブチの不朽の名品水中モーターS−1を無改造で装備した艦船のレースです。
 タミヤ水中モーター(大小)、学研6年の科学水中モーター、アリイ船水モーター、
 レベルのマリントレーラー、ニットーのマリントレーラー、アメリカや中国のパチもの
 水中モーターなどなど、世に生み出された全ての水中モーターの中で、生誕47年
 をして今なおダントツの性能を誇るマブチの水中モーターを讃えたスーパーレース。
 前時代的マリントレーラータイプの外付け艦船走行ユニットを凌駕し、S−1タイプ
 の水中モーターデザインを確立したマブチ水中モーターによるクラシカルガスにして
 最強の水中モーターレースだッ!

船体幅、船体長、使用電池はタミヤクラスと同じレギュレーションです。
 

 

TOPページに戻る   2016年水ものオフ会案内ページに戻る