2016年、水四駆グランプリ予選スタートのショット。 UMA水ものオフ会でも最高に緊張するスタートの一瞬。 各選手、一年間の試行錯誤と製作期間をもってこのレースに望む。 …っつーか、だいたいオフ会半月前から作ってる? | ||||||||||||||||||||
2016年の水ものオフ会「水四駆グランプリ」は、この長大な高速サーキットで行われた。 先頭を走る3レーンマシンに後続の1、2レーンマシンが迫る! …と見える構図だが、レーンチェンジセクションのコースラインを見ると、 画面上のマシンは実は周回遅れで、先頭を競う2台に激しく追従されていると分かる。 本家ミニ四駆以上にマシンの性能が如実に表れるのも水四駆グランプリの厳しくもリアルな実相だ。 |
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2016年、陸上、水中セクション両方に置いてダントツの走行性能を誇ったシャオランさんの漆黒のベルダーガが、 トップで水中セクションに突入した瞬間、コースアウト寸前の危機!シャオランさんピンチ。 しかしこの後辛くも窮地を脱してぶっちぎりで予選を通過し、動力性能の高さを見せつけた。 |
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2016年優勝車、オヤヂ博士のオブジェクトF−1。ミニ四駆のパーツは ローラー、タイヤ、ギアだけという、水四駆初の本体フルスクラッチマシン。 F−1風アレンジで一見乱雑に見えるが、正面から見ると130モーターの直径に等しい正面投影断面になっている。 本体前部から、単三電池、単三電池、スクリュー用モーター、メインギア、走行用モーターの直列配置。 |
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…長年に亘って海底レースを試行錯誤してきた水ものオフ会も、2011年の水四駆試走会から水四駆レースとしてその方向性を固め、2012年以降は水四駆グランプリとして恒例企画となりました。 タミヤのジャパンカップ公式コースを用いたこのレース。水陸二つのパーティションに分けてセッティングしたフィールドによって、戦いの場は一気に白熱したレース場へと変貌したのです。 2013年からはコースを2セット使用したダブルレンジレイアウトにレベルアップして、バトルは次のステージへ突入!更に2014年からは2〜3コース接続による長距離周回コースでのバトルとなります。 さあ、あなたもこの過酷なレースにアイディアとテクニックを駆使したマシンで参戦しませんか?! |
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「水陸四駆グランプリ」の参加要領
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水四駆グランプリ2015 参考までに2015年のコースレイアアウトを紹介します。 2016年はコースチェンジ部分を1段オミットしたショートコースでした。 今年はこれとはまた違ったレイアウトでレースを行う予定です。 |