2012年から開催された動く模型愛好会の水四駆グランプリ。 YouTubeでは2018年6月現在、2014年記録が1,000万アクセス超、2012年記録が200万アクセス超、2013年記録が25万アクセス超と、本家を含めミニ四駆関係の動画では他の追随を許さないブッチギリの視聴記録を持つ魔改造レース! UMAの水四駆グランプリに優勝したもの、それは他ならぬ世界一の水四駆ファイターの証なのだ! |
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2017年の水ものオフ会「水四駆グランプリ」の参加マシン。 各マシン、いずれ劣らぬ強力な性能で覇を競う。 それぞれに基本走行性能、水中セクションへの突入時安定性、水中走行性能等を オーナーの知恵と勘と工作技術の全てを尽くして追及した、世界トップレベルの水四駆マシンだ! 世界で初めてレギュレーションを決めて実施された水四駆の元祖こそ、UMAの水四駆グランプリだ! |
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2016年に続き、2017年のコースも直線区間が長く、水中セクションもコースの半分を占める高難度コース。 2015年の覇者シャオランさん、2016年の覇者オヤヂ博士ともに早々にリタイアした癖のあるレイアウト。 2017年の覇者はいったい誰か? |
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熾烈な決勝レースに臨んだのは 2014年の優勝マシンをチューンドアップしたテルスター中尉の「帰ってきたJPS梵天ロータス」と 水中抵抗を減らすために3輪駆動マシンとしたはまいさんの「PENPEN5改」。 好勝負で始まったレースだったが、パワーで勝る「帰ってきたJPS梵天ロータス」が コースを半周先行して見事ゴール! |
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2017年優勝車、テルスター中尉の「帰ってきたJPS梵天ロータス」。 モーターのメンテナンスとベアリングの換装だけでなく、 オモリの位置を変えて重心バランスを調整した事が優勝に繋がった。 設計思想を固め(Plan)、それに基づいたマシンを作り(Do)、レース結果を検証し(Check)、 そして改良する(Action)…。将に水四駆はPDCAサイクルによって進化を遂げるレースなのだ。 |
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…長年に亘って海底レースを試行錯誤してきた水ものオフ会も、2011年の水四駆試走会から水四駆レースとしてその方向性を固め、2012年以降は水四駆グランプリとして恒例企画となりました。 タミヤのジャパンカップ公式コースを用いたこのレース。水陸二つのパーティションに分けてセッティングしたフィールドによって、戦いの場は一気に白熱したレース場へと変貌したのです。 2013年からはコースを2セット使用したダブルレンジレイアウトにレベルアップして、バトルは次のステージへ突入!更に2014年からは2〜3コース接続による長距離周回コースでのバトルとなります。 さあ、あなたもこの過酷なレースにアイディアとテクニックを駆使したマシンで参戦しませんか?! |
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「水陸四駆グランプリ」の参加要領
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水四駆グランプリ2018 参考までに2015年のコースレイアアウトを紹介します。 レーンチェンジ部分の増減、蛇行セクションの配置換えなど、 今年はまた違ったレイアウトでレースセッティングを行う予定です。 |