動く戦車オフ会、過去１７回の各自の自信作大集合！
＜渾身のマイベストモデル祭り＞

ＵＭＡに歴史あり。

いったいどれほどの時間と能力が、ＵＭＡの製作活動に費やされたのであろうか…。

「長い時間をかけて、みんな一生懸命作った作品が、たった一日のオフ会、たった数分の紹介と走行でお蔵入りになるのはとてももったいないような気がするんです。」 　今迄何度も参加者から吐露されてきたこの静かな本音。 　動く模型愛好会のオフ会はオープンな展示会ではなく、会員だけが参集できるクローズドな集まり、いわば秘密結社の集会のようなものなので、多い時で６０人ほど、最近では老齢化により(笑)、暑熱の厳しい夏の水物オフ会では３０人を切ることも少なくないという、極めて作品露出度の少ない場です。 　そこで今回、今までの作品の中から、もう一度お披露目したい！と思う作品を集め、伝えきれなかった熱い思いと作品をもう一度展示しようという事になりました。

何気ない集合写真の中にお宝キットが。ここにも。そこにも、あそこにも。 ＵＭＡのオフ会はいつでもＳＦ色が濃いですねー。 これは懐かしい！第一回山菜同盟ゼンマイオフ会のゼンマイレーサー達。 キター！大判宇宙イラストを背景に、宇宙ロボット・怪獣軍団を迎え撃つ防衛軍のメカ！ 第一回ＪＯＳＦ（日本オリジナルＳＦ模型）オフ会のショット。 見える限りずーっと奥まで船が続く、聖地ひょうたん池でのオフ会のショット。 タミヤの渾身のオリジナルＳＦ探検車「アポロ１号」「ジュピター２号」をオマージュした作品群。 リアルな戦車とＳＦ戦車が自然体で同居するオフ会の風景。 戦車、戦車、戦車。 ミドリの宇宙探検車「アトラス」とそのオマージュ作品が、世界で一番密集した瞬間。臨界に達しそう。(笑) ドリル、ドリル、ドリル。 世界で一番マークＩＶ戦車が集合した年。１８台中１３台が同じ戦車隊の”別車体番号”という趣向。

●募集要項

・「これが俺の最高傑作だ！」「私の一番の思い入れ深いのがこれなんです。」な作品を募集します。 ・動く戦車オフ会作品だけでなく、水物オフ会作品、ゼンマイオフ会作品、ＪＯＳＦオフ会作品も大歓迎。 ・展示スペースの制約があるので、一人２点まででお願いします。 ・

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