|
1.ドイツ軍と連合軍に分かれます。
2.山岳地帯頂上に各軍の将軍のフィギュアを、また各陣地内に軍旗を置きます。
3.相手方の<将軍のフィギュア>と<軍旗>の二つを早く倒したほうが勝ちとなります。
4.双方3台〜4台ずつの戦車(各チーム同数に調整)で、勝ち抜き団体戦を行います。
5.当日は全バンドのクリスタルを実行委員会で用意し、適宜貸し出します。 |
これが2016年のバトルフィールド全景。手前が連合軍で奥がドイツ軍陣地です。
今将に第一回戦の戦闘開始のラッパが鳴り、相手軍陣地を目指して進撃する両軍。
ドイツ軍の右翼車両は、員数合わせの為に枢軸側入りした(鹵獲設定の)M4シャーマン。
連合軍側は、写真では見切れているT-34が一台、ディフェンスに残っていますが、
ドイツ軍は陣地防衛車両を残さず、総力戦で向かってくる作戦でしょうか。
途中両サイドの丘の上には、パットン将軍とロンメル将軍のモニュメントが立っています。
|
おおーっと、戦闘開始早々に韋駄天の鹵獲M4シャーマン(ドイツ側)が、
陣地守備隊のT-34をかわして星条旗(裏側はソ連旗)を倒す!
パットン将軍像も倒されて、第一回戦はドイツ軍速攻の勝利です。 |
攻守陣地を入れ替えての第二回戦。
今度もドイツ軍は電撃戦を仕掛けて全軍で突貫を掛ける模様。
|
早速手前のロンメル像には連合軍のT-34が、
奥の丘のパットン像にはドイツ軍のKV-IIが迫る。
ドイツ軍のラングはロンメル像援護に間に合うのか?
|
おーい、ラング素通りかーいっ!
この危機にも動じず、泰然自若と構えるロンメル将軍。(銅像だから)
|
敵戦車の突進に、ロンメル将軍あえなくダウン。
でも大丈夫、銅像だから。
|
このタームは、ロンメル将軍像に続き、快速攻撃で独軍陣地を奪取した連合軍が勝利しました。
余りの迫力に、シャッターを切る手も震えているかな。(手ブレ補正ないのかーい)
独軍旗は本当はハーケン的なクロイツが描いてあるのですが、
世界中からアクセスできるインターネット環境なので、自主規制で変えています。
|
布陣配置はそのままで、1対1の同点で始まった最終戦。
この後第二回戦と全く同じ展開で連合軍側が勝利し、
2016年のRCタンクバトル「遠すぎた端」は連合軍の総合優勝となりました。
|