動く戦車オフ会 戦車バトル
1.参加車輛のレギュレーション
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注:スモールクラスの使用電源について |
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2.バトルフィールドについて
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1/48スモールクラスの緒戦。10(ヒトマル)式vs89式装甲戦闘車の陸自対決だ! 激しく激突した次の瞬間…。 普通の組手なら双方の車体と主砲が噛み合わさってがっぷりよつになる所が、 98式のほんの少しの腰高で相手に乗り上げた後、高射砲のように手ごたえ無く上を向く ヒトマルの主砲にいなされて、乗り上げた89式がひっくり返って勝負あった。 が、その後勝ち抜いたヒトマルも、常勝はまい父の ドーザー付き74式に側面攻撃を受けてあえなく横転。 今年もスモールクラス優勝者ははまい父だった。 |
続くはメインイベント、1/35トラディショナルクラス。 早速T−34がラングを丘まで追いつめてそのまま突き落とし。 ポルシェ砲塔付きフェルジナンドは、激しい戦いを制して 宿敵センチュリオンを破る! 双方自分自身に絡みつくリモコンコードが激しい攻防戦を物語る。 こちらは大戦中の最強戦車と戦後の最強戦車の一騎打ち。 動力性能に勝るエイブラムスだったが、逆にハイパワーを コントロールしきれず、タイガーIに乗り上げて自爆。 次はセンチュリオン対KV−1。 砲塔を後ろ向きのトラベリング位置に向けて一気に体当たりをかました センチュリオンに、軌道上の怪物KV−1も弾き飛ばされる。 遂に最終戦。手に汗握る大相撲かと思いきや、 車高の低さを利用してすれ違いざまに相手の下にもぐり込んだJS−3が 縦ロールでT−34をひっくり返して瞬殺。 オヤヂ博士19年間で辛くもこのクラス二度目の優勝。 覇者の道の何と険しい事か。 |
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