ここに全長9mに及ぶ難攻不落のジオラマコースが完成した…。
↓(movie)
激走!シングル戦車レース!! |
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ギャラリーの「吊るし(完成品)そのままかよ!」の非難にもめげず、平然とスタートする タミヤ1/48走るミニタンクシリーズのM-60。安定した走行性能でそのままゴール。(-_-;) |
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…とは裏腹に、きっちりと作り込んで堂々の走行を見せる千住の和尚さんのM-10。 動く模型愛好会の会員ならこのぐらい見せてくれなくちゃ!実は車体下部は他の キットから流用したハイブリッド作品。社外装備品の質感も素晴らしい。 |
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今度はEaddyさんの1/35スコーピオン装甲車と、今江科学さんの/35クルセイダーMkIIIの並走。 超貴重お宝キットとリアルMM改造キットの新旧タミヤ対決。おじさんモデラー至福の時。 |
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毎回独特なテイストの楽しい造形作品で異彩を放つTaka袋さんのスティッチ型宇宙探検車。 綺麗なバブルキャノピーに収まったスティッチ君でしたが、山から転げ落ちて惜しくもリタイヤ。 |
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MMのディスプレイキットを改造したA.M.X-13。申請記録がないので誰のだかわかりません。 …と思って調べたら、改造を断念したブレンガンキャリアの代わりに急遽シングルレースに代走で 出場した、2016年デビューの青井さんの作品でした。 |
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オヤヂ博士のクリーミーマミ宇宙探検車。 バブルキャノピーの宇宙探検車って、オジサンたちの憧れだよねー。 |
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今年も来ました、努さん恒例のオリジナル怪獣戦車。今回の作品は怪獣戦車第6号 幻妖王蛇「ジャバラン」だ!祈りの妖精を載せ、尻尾をウネウネさせながらコースを完走! |
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いつも超絶ギミック作品で参加者の度肝を抜くどてやすさんの新作は歩多脚宇宙探検車 「サターン・ノヴァ」。24本の脚でぞわぞわ歩く、キモカワイイ謎のメカ。 |
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昨年の俺SFメカコンテストのテーマ「歩行探検車」に因んで、歩行メカマニアであるみずよんさんが シングルレースに挑戦したのが、テオヤンセン氏のウッドビーストをモーターライズ化した歩行メカ。 10対の脚が有機的に動いて歩行する様は将にメカ生物。こういう作品でもシングルレースはOK! ジオラマコースに、ポンと置いただけの無操縦の戦車が、予想もしない方向転換を繰り返してゴールに進む様子は、 あたかもオーナーの手を離れた戦車自身が意思をもって進むかのようで、将にシナリオのない物語。 見る者に時に抱腹絶倒、時に驚きと感動を与えながら今年で17回目を迎えるシングル戦車レース。 今年のシングルレースシーンで、ギャラリーの注目を集めるのはあなたの作品かもしれません。 |
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