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ねこにいプロダクツ 紹介
ねこにいプロダクツってにゃんだ?
沿革
ねこにいプロダクツには姉妹サークルとして、同人グループLETHE・PROJECT(レテ・プロジェクト)がある。ねこにいプロダクツとは代表者とマネージャーが入れ替わったもので、はた目にはどちらも同じグループに見えるが、代表者の違いとは即ち企画者の違いであり、活動のカラーをより明確にする為に敢えて双方独立したサークルとして活動している。因みにレテ・プロジェクトはアニメ、歴史等を得意ジャンルとしているが、過去にはファンタジーや子育て本等をリリースした事もある。 ねこにいプロダクツ及び、レテ・プロジェクト共に活動の基調を『〜LETHE(レテ)』というコンセプトで表現している為、その名称を冠している作品集が多い。 |
コンセプト’LETHE(レテ)’について
(LETHEシリーズintroductionより)
〜時にレテ河をしばし越えて〜
「LETHE(レテ)」とはギリシャ神話に出てくる
この世と黄泉の間に流れる忘却の河の事。
我々ねこにいプロダクツ及びレテ・プロジェクトでは、
自らをエモーショナルな作品世界の創作集団であると位置付けて
そのメインラインナップの作品群に
異世界への入り口を象徴する
この忘却の河の名前を冠しました。
さあ貴方も現世(うつしよ)から暫し離れてレテ河の扉を開け
その自由な魂を
夫々のファンタスティック・ワールドに
遊ばせて下さい。
代表:たかみ けいいちろう 本名:高見敬一郎。1958年生まれ。出身地は福島県会津若松市。現在東京都世田谷区在住。3つぐらいから絵を描いて、4つぐらいからプラモデルを作って、5つぐらいから酒を飲んでいる。現在アプリケーションエンジニア。 東洋大学美術研究部コミックパート創立メンバーの一人。先輩の一人が大島弓子原作「綿の国星」を舞台化したスタッフでもあった事から、同人誌即売会の度にネコミミ着用で舞台の宣伝チラシを配る羽目に。その為当時アニメの上映会サークルをやっていた太刀花女史のグループ界隈にて「ねこにい」と呼ばれる事になり、それが後にサークル名となる。蛇足ながらサークル名の後ろ半分は、戦闘機のプロペラブレード等で有名なアエロプロダクツ社の社名を中学の時分に読んで、その言いまわしがめちゃめちゃカッコ良く思われ、それに因んで付けたもの。 |
マネージャー:太刀花 あおい 本名:高見緑。1957年生まれ。出身地は東京。その正体はたかみ氏の奥さん。多忙とおちゃけで創作活動の鈍りがちなたかみ氏をしっかりマネジメントしている敏腕マネージャー。ねこプロに近しい人達は、あおい女史が居なければ、ねこプロの今迄の成果は半分以下であっただろうとみている。 同人活動は、今から20年ほど前にやっていたタツノコ・アニメの上映会サークル「アメホニスト」が始まり。上映会や上映会宣伝の為の即売会参加では、タツノコ・プロ広報課御用達の衣装で、70年代後半からタイム・ボカンのムージョさんを演っていたという、コスプレの元祖の一人だが、皇族の方とも親交のあった司法修習生1期の判事の御嬢様との噂もある謎の女性。結構人生をなめてかかっているたかみ氏も、女史の人生経験には一目置いているらしい。口癖は「世の中に恐いものなんてないやい!」とか。 |