東京AFVの会2008
ヒストリカル部門第一位獲得!

今年もやってきました。AFV(装甲戦闘車両)専門の作品展示会として日本で最も歴史のあるもののひとつ「東京AFVの会」の2008年例会が12月7日東京下北沢で開催されました。
今年の御題は「装甲車を楽しむ」という事で、オヤヂ博士も旧作ながら東京AFVの会では未発表作品を含め4点の装甲車作品を引っさげて参加致しました。
作品は時折王国掲示板やトップページなどで製作報告などをしていたミドリの1/40装甲車シリーズの「サラディンMkT偵察用6輪装甲車」「ミサイル装甲車ホーネット」「Sd.kfz.250/9軽装甲偵察車」「Sd.kfz.232 6輪重装甲車」の4台をチョイス。全て2chトイラジのユニットを組み込んで無線操縦できるものです。
本当は(久しぶりに)テーマに準拠した作品が準備出来たという事で、御題である装甲車部門で参加する予定だったのですが、会長の十川閣下からヒストリカル部門の参加作品が少ないので古いキットはヒストリカル部門でエントリーしてもらえないか。」との要請を受け、急遽エントリー部門を変更しての参加となりました。
そういえばミドリの装甲車シリーズは1969年〜1972年のもので、数年前に童友社から再版されたりはしましたが、写真のキットのように当時初版で購入したものは今から40年近くも前のプラモデルになってしまったのですね。
で、その部門移籍参加が結果的に良い目に出て、持ち込んだ4作品の中からこの「Sd.kfz.232 6輪重装甲車」が参加者投票でヒストリカル部門(画像では盾にライトが反射して『ヒストリ』しか読めませんね)一等賞を頂きました。…というと聞こえは良いのですが、この部門でのエントリーが全部で何作品あったかは聞かないでくださいね。(^_^;)
この6輪装甲車は緑の装甲車シリーズの中でも最後の商品で、ディティールも最も良く再現されています。今から36年も前の1/40というスケールのキットですから、精密と言っても今の水準と比べるのは酷ですが、それでも当時のソフトスキンキットとしては抜群の出来でした。
上の写真は若干ピントが甘いのですが、作品の外見はフェンダー左右の車幅棒(?)を真鍮線に替え、機関砲と機関銃の先端を開口しただけですので、この画像からもキット本来の素性の良さが十分に分かると思います。
一方走行機構はゼンマイで走るだけのオリジナル機構に全面的に手を入れ、ダブルタイヤの後輪は実車同様の4輪駆動とし、電磁石でステアリングを切る前輪を含めて6輪全てがサスペンション可動となっています。
今回4台の作品をエントリーしましたが、他の3台に比べて凝ったこの足回りを評価されて、この作品が1位を獲得できたのでしょう。小さな車体をゆらゆら揺らしながら走行するのが非常に可愛らしい作品です。
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≪1958年12月に日本初の国産プラモデルが発売されてから、50周年を迎えました。≫
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