7/13 Irun
7/14 StSebastian
7/15 Getaria
7/16 Deba

7/17 Monastereo de Zenarruza
7/18 Gernica
7/19 Lezama
7/20 Portugalete

7/21 Castro -Urdiales
7/22 Santona
7/23 Santander
7/24 Polanco(Requejada)
7/25 Cobreces
7/26 San Vicente de la Barquera
7/27 Llanes(San Vicente de la Barquera)
7/28 Pineres de Pria
7/29 La Isla
7/30 Sebrayo/382.4km
7/31 La Vega de Sariego
8/1 Oviedo
8/2 Cornellana
8/3 Tineo
8/4 Rorres
8/5 La Mesa
8/6 Grandas de Salime
8/7 Padron
8/8 Cadavo Baleira
8/9 Lugo
8/10 Frioz
8/11 Sobrado dos Monxes
8/12 Pedrouza
8/13 Santiago

巡礼用語集:スペイン語でないと伝えにくい部分には、以下の用語を使用していますので、解説です。

オラ:スペイン語のカジュアルな挨拶。英語の「Hello」と同じ。

カミーノ:ここでは、巡礼路の意味に使う。(旧道、田舎道)

クレデンシャル:巡礼許可証。ここに、宿泊した宿のスタンプを押してもらうことで、歩いて巡礼したか後にチェックし、最終的な巡礼をした証明書をもらえる。これがないと、原則として、巡礼宿には泊まれない。

アルベルゲ:巡礼宿。山小屋などもそう呼ぶようで、今回は、ホームレスのアルベルゲという言葉も聞いた。平均5ユーロ程度。ベッドがあるだけなので、寝袋が必要。シャワー、トイレ、キッチンなどもある。(キッチンはないところもあり)

カルテラ:舗装された一般 路。

bar:バルと発音する。スペインのbarは、場所によっては早朝から開いていることもあり、朝食から夕食まで食べられる。レストランよりはカジュアルな内容だが、小皿料理のタパスやピンチョス、サンドウィッチなど出してもらえる。食べ物がないbarもあり、そこではポテトチップやオリーブ、ピクルスなどがある。奥にレストランを併設している店もある。
飲み物は、本格的なアルコール類が揃っており、ワインやビールが親しまれている。 今回の旅行記に登場するオルッホももちろんある。
ソフトドリンクもあり、フレッシュオレンジジュースのマシーンが用意されているbarも珍しくない。 コーヒーや紅茶、ハーブティー、ココアも必ず用意されている。 ここでは、[bar]と表記したが、視覚的にわかりやすいためである。